こんにちは!
可愛くネイルを塗り終わったと改めて爪を眺めると、気泡がびっしりと入っていてがっかり…!という経験はネイルポリッシュ派のセルフネイルユーザーなら、一度は体験した事がある方が多いはず。せっかくかわいいデザインでも気泡がぶつぶつと入ってしまうと台無しに…!
見た目がぶつぶつして気持ちが悪いのが難点なのよね…。
気泡が入る原因と対策をまとめましたので参考になりましたらうれしいです。
ベースコートをしっかり塗る
爪の表面には誰しも“でこぼこ”があります。その“でこぼこ”が気泡の原因になるので、表面を平坦にするために、ベースコートをしっかりと塗りましょう。ベースコートだけでは気泡が出来てしまう方は、爪表面をバッファーなどのやすりで爪の表面を磨いてあげるとよいかもしれません。
厚塗りにしすぎない
ネイルポリッシュを何度もたっぷりと重ねると気泡が発生しやすくなります。
- 液をたっぷりとりすぎず薄く塗る。
- ネイルポリッシュが乾くまで触らないようにする。
- 理想の色にするのにたっぷり液を取って1度塗りで済ませず、2度3度と薄く重ねる。
ネイルポリッシュを筆に取った時、筆の片面部分をボトル口でしごいて液を調節するとよいです。
色々重ねて厚くなってしまった時はなるべくきっちり乾かしてから重ねるといいわよ
厚みがでないトップコートを使用する
ぷっくりとした仕上がりが好きな方は、つい厚みが出るトップコートをたっぷりと塗りがちですが、トップコートを厚塗りにするのも気泡の原因になる事が。あまり厚塗りにならないトップコートを使用する事で、気泡が防げる事ができます。
そうは言ってもぷっくりさせたいじゃん!
そういう時は、厚みがでないトップコートを塗って乾かしてから厚みがあるトップコートを重ねるといいみたい!
ボトルを振りすぎない
中身が偏ってしまったり、固まりかけているネイルポリッシュのボトルを、塗る前に振ってしまっている方は要注意!ボトルを上下に振ると空気が含んでしまい、気泡の原因になる事も。
ボトルを上下に振るのではなく、両手で挟んでころころと転がすように撹拌してあげると気泡が入りにくくなります。
手を冷やしながら塗る。
体温が高い方はネイルに気泡が入りやすいと言われています。指先とネイルポリッシュに温度差が出来てしまうのが原因と言われています。ネイルポリッシュの劣化が気になって、冷蔵庫でネイルポリッシュを保管している方は特に注意が必要かも!
ネイルポリッシュを塗る前に、指先を水などで冷やしてから塗る、保冷剤を握りながらネイルポリッシュを塗るなどの対策で気泡を防ぐ事が出来ます。
気泡が出来にくい為の対策まとめ
- ベースコートをしっかり塗る。
- 厚塗りにしすぎない。
- 厚みがでないトップコートを使用する
- ボトルを振りすぎない。
- 手を冷やしながら塗る。
せっかくかわいく仕上がったセルフネイルでも、気泡が入ってしまうと台無しだし、がっかりしてしまいますよね。色々工夫して気泡を防いでいきたいですね。
気温が高くなると気泡が入りやすい感じがするわね…。
そろそろ気温は落ち着いてくるけど、まだまだ暑いもんね!