こんにちは!
自宅で自分でネイルを楽しみたいという方の中には、まずは最低限必要なものからで始めたい!と思う方も、多いのではないでしょうか?
でも、セルフネイルを始める時に、何を用意していいかわからないですよね。
そこで今回は、ネイルポリッシュ(ネイルカラー)編の導入編として、最低限必要な商品をまとめてみましたので参考になったらうれしいです。
初心者には「ジェルネイル」より「ネイルポリッシュ」がおすすめ
最近はUVライトで硬化する「ジェルネイル」がセルフネイルでは流行っていますが、初心者でセルフネイルをやってみたいなら「ネイルポリッシュ」がおすすめです。主なメリットとしては下記の4つです。
- ライトなどがなくても気軽に始められる!
- 爪の表面をけずる必要がないので自爪にやさしい。
- 短時間で施術できる!
- 自宅で除去が簡単にできる!(ジェルネイルは剥がすのが大変で、爪が白くなったりすることも)
メリットは上記の他にも…
ネイルポリッシュは、アレルギーリスクが少ない
主なメリットを4つご紹介しましたが、個人的にネイルポリッシュで一番大きなメリットはジェルネイルと違い、アレルギーのリスクが少ない!だと思います。
ジェルネイルアレルギーを発症してしまった方も、これからセルフネイルを始めたい方も、ネイルポリッシュでセルフネイルライフを初めてみませんか?
ベースコート
ベースコートとはネイルポリッシュを塗る前の下地として塗っておくアイテムです。
ベースコートを使うメリット
ベースコートを塗っておくことで、主に下記のようなメリットがあるので、購入することをおすすめします。
- その後に塗る、ネイルポリッシュを長持ちさせることができる
- 爪が黄色く変色するのを防ぐ
- 爪の表面の凹凸をなくしてくれる
ベースコートの種類
ベースコートにはいくつか種類があります。主には下記の3つです。
- シールのようにぺろりとはがれるようになる(はがしやすい)、ピールオフベース
- 硬い仕上がりになるもの
- ピンクなど着色してあるもの(血色がよく見えたりします) など
いろいろと種類があるので、好みのものを買うといいでしょう。
100円ショップやドラッグストアで、低価格のものが買えますよ。
トップコート
トップコートはネイルポリッシュの上に重ねて塗るもので、ネイルポリッシュを綺麗に維持するのに必要不可欠です!
トップコートの種類
- ジェルネイルの様にぷっくりしたツヤが出るもの
- 速乾のもの
- すりガラスのようにマットな質感が出るもの
最初はツヤのでるタイプを購入するのがいいと思います。
こちらも100円ショップやドラッグストア、コンビニエンスストアなどでも購入できますよ。
ネイルポリッシュ(ネイルカラー)
カラーはたくさんあって選ぶのが大変ですが、最初は数本でも大丈夫なので、好きな色を購入するのがいいかもしれません。
あとは爪の色が綺麗に見えるような効果のあるネイルファンデーションもあるとアートの幅が広がるのでおすすめですよ。
100円ショップやドラッグストア、コンビニエンスストアで購入できます。
「ネイルポリッシュ」と「ネイルカラー」、「マニキュア」の違いについて
ここで用語について補足です。ご存知の方は読み飛ばしていただいてOKです!
「ネイルポリッシュ」と「ネイルカラー」は同じ意味で、爪に塗るタイプの色のついた液のことです。
また、よく耳にする「マニキュア」ですが、本来は、爪のケア〜爪を塗るまでの施術全般を指す言葉のようですが、「ネイルポリッシュ」や「ネイルカラー」と同じ意味で使われることもあるようです。
ややこしいですよね…。
リムーバー(除光液)とコットン
オフ(剥がす)する時に必要なものも購入しておきましょう。
シールの様にはがれるピールオフベースコートを使う人も、リムーバー(除光液)は購入しておいた方がよいです。
単純にネイルポリッシュを除去するのに必要ですし、ネイルポリッシュをこぼしてしまったり、キャップにネイルポリッシュが付着した時それらを除去するのに使います。
こちらも100円ショップ、ドラッグストアやコンビニエンスストアで購入可能です。
除光液をコットンに浸してネイルポリッシュを除去するのでコットンも用意しておくといいですね。
最低限必要なもの、まとめ
この他にも、ネイルシールや、でこぼこしたパーツ類などもありますが、ここまでご紹介したものさえあれば、ひとまずはセルフネイルを始められると思います。
ひとまずこれさえあればOK!(一覧)
- ベースコート
- トップコート
- ネイルポリッシュ(ネイルカラー)
- リムーバー(除光液)とコットン
その他、あると良いもの
ネイルポリッシュがはみ出た時に使用したい綿棒やネイルポリッシュを除去する時に使用するアルミホイルなどもあるといいですね。
このあたりのアイテムは、普段の生活で利用しているものを流用してもいいとおもいます。
でも、衛生用品だったり、料理用だったりするので、併用するのはちょっと…という方は新しく購入する方がいいかもしれませんね。