こんにちは!セルフネイルを楽しんでいると、ネイルポリッシュやトップコートが乾く前にうっかり触れてしまったり、手をぶつけてしまったりして、ネイルがよれたり、えぐれたりしてしまうことがありますよね。
ジェルネイルなら紫外線ですぐに硬化できるため、このような心配はありませんが、ネイルポリッシュは乾燥に時間がかかるため、どうしても起こりやすい悩みの一つです。

気が付いたら寄れてしまったりしているとがっかりするわよね…。
準備をしっかりしておく。


使用するものを事前に用意しておきましょう!アレがないコレはどこだったけ?と探しているうちに爪をぶつけてぐちゃ…、と言う事故が防げます。あとは事前にお手洗いなども済ませて置くのが賢明です。



お手洗いでお洋服をひっぱったらぐちゃ…なんて悲しすぎるわよ
夜眠る前に塗ってそのまま寝てしまうと言う方もいますが、布団の布の繊維の跡がつく事があるので寝相が良くない方には向かない方法かも…。
厚塗りにしすぎない。
ネイルポリッシュを何度もたっぷりと重ねると乾燥するまでの時間がかってしまって寄れる事が多くなります。
- 液をたっぷりとりすぎず、薄く塗る。
- ネイルポリッシュが乾くまで触らないようにする。
- 理想の色にするのにたっぷり液を取って1度塗りで済ませず、2度3度と薄く重ねる。


どうしてもたっぷり目に塗りがちですが、ネイルポリッシュを筆に取った時、筆の片面部分をボトル口でしごいて液を調節するとよいと思います。
速乾のトップコートを使用する。
速乾のトップコートを使用してネイルポリッシュをコーティングしてしまうのも一つの手。ネイルポリッシュを塗りある程度表面が乾いてからトップコートを塗ると気泡も入らず良いと思います。早いものは両手10本分の爪にトップコートを塗っている間に最初の指はそっと触れる位には乾燥しているものも!


ネイルクリップを使用する。
指を挟みこむネイルクリップと言う商品を使用するのも手。爪を覆いこむような形のクリップで指を挟みこむように使います。爪の表面がクリップで覆われているのでぶつけてしまう心配が減りますし指の腹部分は露出しているのである程度の作業なら苦にならない便利アイテムです。
※下記はアフィリエイトリンクです


それでも寄れてしまったら…
薄め液でよれた部分を溶かしてネイルポリッシュを塗り足す。


寄れた部分はネイルポリッシュがたまってしまっている状態なので薄め液を筆に含ませその厚くなった部分を薄くぬぐい取ってからネイルポリッシュを塗り足すとデコボコが気にならずに修正できます。
グリッターポリッシュを重ねたりシールを重ねて隠す。


寄れた部分にグリッターポリッシュを重ねてデザインの一部にしたりシールを貼って隠してしまうのも手です。ラインストーンやパールを寄れたところに乗せてしまってもいいですね。
よれが目立たないカラーを使用する。


白っぽいクリームカラーや、黒や赤などしっかりと発色ネイルカラーはワンカラーをきれいに塗るのが難しいので、透明感のある、みずみずしいカラーを使用するのも一つの手です。ネイルファンデーションやクリアなシロップネイルなどを使用すれば塗り際が目立たなくて済みます。



失敗をうまくごまかしてセルフネイルを楽しもうよ
ワンカラーを綺麗に塗るためのまとめ
- 準備をしっかりしておく。
- 厚塗りにしすぎない。
- 速乾のトップコートを使用する。
- ネイルクリップを使用する。
- それでも寄れてしまったら…
ネイルが寄れてしまったりえぐれてしまったりすると気持ちも落ち込んでしまうものですが準備をしておいたり工夫でカバーして楽しくセルフネイルを楽しんでいきたいですね!



私の場合はスマホで動画を観たりゲームで遊んでいると割と表面が乾いているわ



ゲームは内容によっては注意が必要な気がするけどね!